融資を受けるだけじゃない!資金調達の方法を徹底解説

2018.10.30 更新
ハウス・リースバック

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

資金調達といったら、真っ先に思いつくのが銀行などでの融資ではないでしょうか。実は、資金調達には融資以外にも方法があります。大きく分けて、融資が含まれるデットファイナンス、エクイティファイナンス、アセットファイナンスの3つです。それぞれどのような資金調達なのか、メリットとデメリットも踏まえて確認していきましょう。

資金調達方法その1 デットファイナンス

お金を間接的に借りて資金調達することを、デットファイナンスといいます。デットファイナンスの代表例として知られるのが銀行からの融資でしょう。銀行からの融資は、身近な金融機関という点から気軽さを感じますが、信用力が重視されるためある程度事業を継続しており、経営状況も適度によくなければ融資を受けることができません。

反対にお得な金利で、かつ創業したばかりでも資金調達できる可能性があるのが公的融資です。政府や地方公共団体などから融資を受けられます。

ほかには、無担保・無保証人のビジネスローン、担保付きの不動産担保ローン、手形を早期に売却する手形割引など、デットファイナンスといっても様々な種類があります。

デットファイナンスのメリット

デットファイナンスのメリットは、権利に対する影響が少ないことです。融資を受けたからといって、融資を受けた先に経営権を譲る必要はありません。利息分を節税対策にできる点もメリットとなるでしょう。

デットファイナンスのデメリット

一方のデットファイナンスのデメリットは、内容によっては融資を受けられない可能性があることです。企業の経営状況などが重視される融資もあるので、創業したばかり、資金繰りが過度にひっ迫した状態では融資につながらない場合があります。

また、借金という性質から、借りた額プラス利息を返済していかなくてはならない点にも注意したいです。借金の返済によって運転資金などに影響が出る可能性もあります。デットファイナンスを利用する場合は、将来の返済計画もしっかり立てたうえで融資を受けることが大切です。


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資金調達方法その2 エクイティファイナンス

エクイティファイナンスは、投資によって自己資本を増やす資金調達の方法です。エンジェル投資家や個人投資家、企業であるベンチャーキャピタル、ベンチャーキャピタルの組織体である中小企業ファンドなどから投資を受けます。

こうしたエンジェル投資家やベンチャーキャピタルといわれる個人や組織は、投資を生業とした専業者。デットファイナンスのような安定性が重視されるのではなく、サービスが売れるという将来性や計画性があれば新たに事業を始めたばかりでも、投資を受けられる可能性があります。

ここ最近では、こうしたプロの投資家だけでなく、クラウドファンディングによって、プロではない個人も気軽に投資ができるようになりました。

エクイティファイナンスのメリット

エクイティファイナンスの大きなメリットは、デットファイナンスと違って返済の必要がないということでしょう。プロの投資家やエンジェル投資家が得られるリターンは、企業が大きく成長したときに得られる仕組みになっています。投資を受けた当初は、出資を受けた分の返済で頭を悩ませる必要がありません。

さらに、ベンチャーキャピタルなどのプロから投資を受ければ、経営のサポートを受けられる可能性もあります。投資者も、企業が大きく成長したときに大きなリターンが得られるとの算段があるので、どちらもウィンウィンの関係が築けます。

エクイティファイナンスのデメリット

クラウドファンディングはまた別ですが、エクイティファイナンスを利用することによって、経営に影響がある可能性があります。エクイティファイナンスによって出資を受けたお金は株式に変わり、株式の割合によって経営に携われる権利が発生するためです。

さらに、株式を発行することで、株主に対して企業の利益に応じてリターンがあるようにしなくてはなりません。業績や利益が重視される点において、決してエクイティファイナンスが適切とはいえない場合もあります。

なお、経営権にはあまり影響しない可能性があるとしてクラウドファンディングをあげましたが、クラウドファンディングも出資者に対してなにかしらのリターンをしなければなりません。特別なサービスを利用したり、ものをプレゼントしたり、投資者の出資意欲にもつながるのでそうした部分を工夫しなくてはならないという点では、少し厳しい部分もあるでしょう。


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資金調達方法その3 アセットファイナンス

資金調達の方法にはもう1つ、アセットファイナンスという方法もあります。アセットファイナンスとは、資産を現金に換える資金調達のこと。

証券などの資産の売却、在庫の売却、債権の回収などがあげられます。売却後すぐに現金化できるのがアセットファイナンスの特徴です。

なお、こうしたただ売却するだけでなく、セール&リースバックというアセットファイナンスの方法も資金調達として活用されるようになってきました。セール&リースバックとは、資産を売却後もリース契約をする条件で売り払うことです。セール&リースバックの対象となるのが、資産価値のある土地や建物。中には車や機械などを対象にしている場合もあります。

アセットファイナンスのメリット

アセットファイナンスのメリットは、すでに持っている資産を売却するだけなので、短期間で現金化に持っていきやすいということ。銀行からの融資や投資は、お互いの利害が一致してこそなので、契約成立までに時間がかかる可能性がありますが、アセットファイナンスでは面倒な手続きがそこまでありません。運転資金がぎりぎりで今にでも資金調達が必要なときにも活用できます。

アセットファイナンスのデメリット

一方のデメリットは、売却することによって資産がなくなってしまうことです。事業に必要な資産であれば、ランクを落とすなどして新たに見つける必要があります。

しかし、そんなデメリットをしっかり補うアセットファイナンスもあります。セール&リースバックです。リース契約に切り替えることで、売却後も引き続き利用できるため、新たに購入する心配や売却後の心配をせずに済みます。リースバックを利用の際は、ハウスドゥのハウス・リースバックのサービスがおすすめです。

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まとめ

資金調達にはさまざまな方法があります。より確実に、短期間で資金調達をしたいなら、セール&リースバックの利用がおすすめ。ハウスドゥでは、さまざまな要望に合わせたリースバックのサービスを展開しています。

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ハウス・リースバック編集部

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