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トップインタビューごあいさつ

2019年6月期第1四半期は前期比を上回る順調なスタート

2019年6月期第1四半期の業績は、売上高60億78百万円(前年同期比30.4%増)、経常利益4億29百万円(同7.6%増)となりました。

今期の目標は、売上高274億99百万円、経常利益30億円を掲げており、第1四半期終了時点での進捗率は売上高で22.1%、経常利益で14.3%となっております。不動産賃貸ブランド「RENT Do!」の加盟開発促進や、ハウス・リースバック事業における仕入件数のさらなる増加に向けた人財及び広告宣伝費への積極投資により販管費が増加しておりますが、今期業績においては、ストック型収益事業の伸長に加え、ハウス・リースバック事業において、これまで潜在的な利益として蓄積してきた保有不動産の売却によるキャピタルゲインを獲得するスキームの構築により、収益の拡大を見込んでおります。特に、不動産ファンドへの大型売却を計画している第2四半期及び第4四半期に利益の計上が偏重する計画としておりますので、業績は順調に推移すると考えております。

ストック型収益事業の更なる拡大に向け、積極投資 

2019年6月期第1四半期の決算では、ストック型収益事業のセグメント利益構成比が70.2%を占めました。

フランチャイズ事業は順調に加盟店舗数が伸びており、累計加盟契約数560店舗、累計開店店舗数455店舗となりました。テレビ・ラジオCM等による広告宣伝効果に加え、店舗数の増加により知名度も向上し、反響も増加しております。新ブランド「RENT Do!」の加盟促進に向け、人財、広告宣伝費投資も行っておりますので、さらに拡大してまいります。

ハウス・リースバック事業は、再売買や市場への売却に加え、不動産会社等への売却によるキャピタルゲインで収益拡大を図り、前年同期を大きく上回りました。また仕入契約件数増加に向けた人財・広告宣伝費投資を行ったことで、月平均25件から48件へ92.0%増加しました。保有件数は613件、保有総額は約84.6億円となり、さらなる取組件数の拡大を目指してまいります。

不動産金融事業では、不動産担保融資残高は51億円を超えました。また、開始して1年となるリバースモーゲージ保証事業は、保証残高が20億円を超え、提携金融機関は5行に増加し、順調に積み上がっております。提携金融機関開拓に注力するとともに、体制整備に向けた人財投資等により、第1四半期は前年同期と同水準の利益となっておりますが、ストックの積み増しにより、利益も漸増すると考えております。

当社グループの属する不動産業界においては、実需の動きは引き続き堅調な動きを示しておりますが、米国の経済・外交政策動向や消費税増税による個人消費の減少など、国内外の経済情勢による変化は今後も留意していく必要があります。ストック型収益事業への継続した投資と、グループのシナジー効果による生産性、効率性の向上を図り、安定した収益の確保と持続的な成長を目指します。

今後も高齢化や空家・空室の増加などの社会問題解決を新たなビジネスチャンスととらえ、シニア向けサービスや不動産の有効活用により資金需要に対応した「不動産 × 金融 × IT」の展開など、不動産サービスメーカーとして時代のニーズに即した新たなサービスを提供してまいります。

株主の皆様へ 配当・配当方針について

当社は、株主様に対する利益還元を重要な経営課題とし、安定的かつ継続的な配当を実施することを念頭に置き、事業に取り組んでまいります。

当期末の配当金は1株31円、配当性向30%以上とさせていただいております。当社は依然として成長過程にありますが、内部留保の充実及び事業拡大と株主の皆様への配当の実施を並行して実現してまいります。中期経営計画の進捗を前提として、今後も配当性向30%以上を基本水準と定め、キャッシュ・フローの状況と業績見通し等を総合的に考慮の上、実施してまいります。

株主の皆様には、これからもご支援とご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

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