MID-TERM MANAGEMENT PLAN 2026 — 2030

中期経営計画の基本方針

Basic Policy

資本収益性を高め、
持続的に企業価値向上が可能な基盤の構築を図る。


資本回転率の向上と利益率改善を通じて、安定的かつ高いキャッシュ・フローの創出を目指します。

2030年6月期
主要経営指標目標

Financial Targets

売上高
0 億円
2025/6期647.3億円
経常利益
経常利益率 10%
0 億円
2025/6期29.4億円
当期純利益
0 億円
2025/6期23.4億円
自己資本比率
0 %以上
2025/6期25.6%
ROIC
0 %以上
2025/6期2.6%
株主還元
配当性向
0 %以上
2025/6期配当性向 30%以上
N E T   S A L E S

売上高推移

(億円)
実績 予想
O R D I N A R Y   I N C O M E

経常利益推移

(億円)
年平均成長率 22.1%
実績 予想
成長性・収益性の高い事業に資源を集中

強固な3本柱の確立

事業セグメント戦略

フランチャイズ事業

サービスの基盤となるインフラ

  • 開発余地のある都市部を中心に広告・人材を投下
  • 人材補強により新規加盟開発、既存加盟店へのサポート強化
累計加盟店舗数
2030年目標
0店舗
2025年6月期 725店舗

不動産売買事業

業績を牽引する成長ドライバー

  • 中古住宅買取再販のさらなる強化
  • 採用強化による人材補強
    営業人員59.3名→250名
  • 利益率・回転率の向上
中古住宅販売高・構成比
2030年目標
0億円 / 約54%
2025年6月期 88.5億円 / 29.0%

金融事業

ストック+将来収益の拡大

  • 新規提携金融機関の拡大
  • 不動産処分機会獲得による事業シナジーの創出
保証残高
2030年目標
0億円
2025年6月期 281.7億円
Pillar 01

フランチャイズ事業

グループの基盤となる全国ネットワーク

全国の店舗ネットワークによる業界トップクラスの取引量=情報量がハウスドゥグループの強みの源泉です。直営店で培った実証済みのノウハウを提供することで、高い再現性を持つビジネスモデルを構築しています。

  • グループシナジー、サービス展開のインフラ基盤として、安定したストック収益
  • 不動産業者に限らず、異業種参入でも成功可能な仕組みにより、多様な加盟企業を獲得
  • 店舗数増加に伴う一定割合での退会を想定し、新規加盟開発の人材を補強
フランチャイズビジネスの概念図
異業種からの参入比率
約 0 %
異業種
不動産業
  • 加盟オーナーの約7割が不動産業以外からの新規参入

流通大手各社の仲介件数

三井不動産リアルティグループ
38,103
東急リバブル
32,918
ハウスドゥ
32,076
住友不動産ステップ
31,003
センチュリー21
29,232
野村不動産ソリューションズ
10,444
三井住友トラスト不動産
9,175
福屋不動産販売
8,019
積水ハウスグループ
6,780
三菱UFJ不動産販売
4,070

出典:公益社団法人不動産流通推進センター「2026不動産業統計集(3月改訂)」より加工作成。
ハウスドゥ実績は、2025年4月~2026年3月におけるハウスドゥチェーン合計。当社調べ。

Pillar 02

不動産売買事業

業績を牽引する成長ドライバー

仕入から販売まで一気通貫の「SPA戦略」で、中古住宅買取再販を中心に事業を拡大。全国ネットワークのデータを活用し、市場ニーズに合致した物件を供給します。

  • 流動性の高い地方都市部を中心に、人材補強と並行してエリア拡大を図る
  • 中古住宅買取再販に注力しつつ、市場のニーズに応じた不動産を提供
  • 中古住宅比率の向上により資本回転率が改善、資本収益性の向上に寄与
中古住宅販売高・構成比
2030年目標
0億円 / 約54%
2025年6月期 88.5億円(29.0%)
売上推移・計画
CAGR 12.5%
実績(億円)
計画(億円)
営業人員(人)
※ 2027/6期以降は中期経営計画に基づく計画値
中古住宅売上高
実績(億円)
計画(億円)
中古住宅比率
※ 2027/6期以降は中期経営計画に基づく計画値
SPA戦略
SPA戦略 仕入から販売まで一気通貫
Pillar 03

金融事業(リバースモーゲージ保証)

ストック+将来の収益機会の拡大

潜在市場約6兆円。保証料によるストック収益と不動産処分時のフロー収益を見込む、オフバランスで高い収益性と資本効率を兼ね備えた高収益モデルです。

  • 不動産価値の高い都市部を中心に、新規提携先の開拓および既存提携先の接点を強化
  • 保証残高の積上げに加え、将来的な不動産処分時の収益機会増加を見込み、受け皿の体制を構築
保証残高
2030年目標
0億円
2025年6月期 281.7億円
保証残高・新規保証額の推移
(億円)
保証残高(実績)
保証残高(予想)
新規保証額

※ 27/6期以降は中期経営計画に基づく予想値

リバースモーゲージ提携金融機関

55提携金融機関

※2026年6月末時点

  • 東北・北陸3
  • 関東23
  • 中部11
  • 近畿10
  • 中国・四国7
  • 九州1
ストック+フロー+αの高収益事業モデル

保証残高に比例して不動産収益も増加(概念図)

ストック+フロー+αの高収益事業モデル図
S
ストック収益

保証期間中に毎年積み上がる安定収益

F
フロー収益

新規保証・更新時に発生する追加収益

α
不動産処分収益

将来の不動産処分時に見込む付加収益

保証残高の拡大に比例して、収益機会も段階的に増加
S
ストック収益(保証期間中に毎年受け取る収益)
F
フロー収益(新規保証・更新時に受け取る収益)
α
不動産処分収益(将来の不動産処分時の付加収益)

資本効率の向上

Financial & Capital Strategy
01

ROICの改善

改善に向けた取り組み
  • 高利益率事業の成長
  • 不動産売買事業の仕入精度向上による粗利率改善
  • 事業の選択と集中、業務効率化による間接部門コストの削減
  • 中古買取再販強化による在庫回転率向上
  • 固定資産の売却
ROIC 6%以上
02

キャピタル・アロケーション

成長投資は、不動産売買事業の仕入を最優先に割当

有利子負債は活用するが、利益の積上げにより自己資本を充実させ、財務健全性を高める

キャピタル・アロケーション図

・2026/6期は仕入先行
・以降は、回転率改善により、
安定的に創出

・有利子負債活用
・ノンコア事業の譲渡
・固定資産の売却

営業CF・2026/6期は仕入先行
・以降は、回転率改善により、安定的に創出
投資・財務CF・有利子負債活用
・ノンコア事業の譲渡
株主還元・配当性向30%以上
キャッシュ・フローの状況により、引き上げを検討
重点成長投資・中古住宅の仕入強化
成長ドライバーへの投資を最優先
成長投資・人的資本への投資
・設備投資(DX推進)
・M&A
財務基盤強化・自己資本の増強
2030/6期30%以上を目指す

・配当性向30%以上
キャッシュ・フローの状況により、引き上げを検討

・中古住宅の仕入強化
成長ドライバーへの投資を最優先

・人的資本への投資
・設備投資(DX推進)
・M&A

・自己資本の増強
2030/6期30%以上を目指す

03

株主還元

  • 成長投資とのバランスを勘案
  • 配当性向30%以上を基本水準
  • 計画進捗やCF状況によりさらなる引き上げも検討
POLICY
配当性向30%以上を基本水準
1株当たり配当額
配当性向

※2026年6月期の期末配当金については、2026年9月開催予定の定時株主総会に付議予定。
※1株当たり配当額は、2018年7月1日付で普通株式1株を2株に分割した影響を加味し、遡及して修正した数値を記載しております。