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おかげさまでハウス・リースバックは10周年を迎えました

2013年に当社がパイオニアとして開始しました
「ハウス・リースバック」は、
おかげさまで現在多くのお客さまに
ご利用いただいております。

「ハウス・リースバック」は、お客さまの
「今住んでいる自宅を売却してもそのまま住み続けたい」
というニーズをサービス化し、
従来の「持ち家を売却する」という選択肢しかなかった
不動産売買のシステムから、「持ち家を活用する」という発想で、
資金調達や相続の資産整理、住宅ローンの負担軽減などに対応できると、
多くの方にご支持いただいています。

今後もハウスドゥグループでは、お客さまの声に耳を傾け、
安心・便利なサービスの提供に努めてまいります。

代表取締役社長 CEO 安藤 正弘
代表取締役社長 CEO 安藤 正弘

ハウス・リースバック開発のきっかけ

当時は不動産を売ったら引っ越しをするのが当然でした。
自宅売却をするお客さまからの
「家を売らないといけないけれど、
本当は引っ越ししたくない・・」という声を聞き、
個人住宅向けのリースバックを考案しました。

本当にそのようなニーズが世の中にあるのだろうか?と
テストマーケティングをしたところ想定以上のお問合せをいただき、
このサービスを必要とされているお客さまのためにも
試行錯誤して「ハウス・リースバック」を作りあげました。

ただの、売却と賃貸の組み合わせと捉えれられるかもしれませんが、
住宅は場所・年数・建物の状況など、同じものは二つとありません。
その中で、お客さまがご希望される期間、安心して住み続けていただくためには
何が必要でどのようにするのが良いのか。。
高齢のお客さまからのニーズが多くなり、
空き家問題や孤独死などの社会問題とどのように向き合うべきか、
様々な壁にぶつかっては、一つずつ解決しながら、
10年間ハウス・リースバックを提供し続けてまいりました。

開始から数年後、同業の会社や他事業の会社でもリースバックを取り扱いはじめ、
2020年には、国交省から「住宅のリースバックに関するガイドブック」が
公表されました。
個人の方が家を売るときの選択肢は今まで「売る」「貸す」だけだった時代から、
「リースバック」という選択肢が加わったことは
とても喜ばしいことだと考えています。

お客さまの声から始まったハウス・リースバック。
まだまだ改善の余地はあると考えています。
これからも「住みなれた我が家に住み続けたい」
という声にこたえていけるよう、
社員一同、取り組んでまいります。

お客さまと共に、次の10年へ 住みながら売却できる ハウス・リースバック

秘密厳守・相談無料
まずは資料請求からお気軽にご相談ください!

  • 顧客満足度97.6%(2023年7月当社満足度調査より)
  • 当社専属のスタッフが丁寧にご対応いたします
  • 再度購入もできます
  • 対応可能エリアについてもご相談ください

※取扱には審査があり、物件や諸条件によりお取扱いできない場合もあります。ご利用にあたっては所定の事務手数料と別途登記等の費用が掛かります。詳細はお問い合わせください。※賃料の未払い等、契約書の記載事項に反した場合は住み続けられない可能性があります。※再度購入には別途条件があり、各種諸費用が必要となります。※残債金額により取扱いできない場合もあり。※早期の決済には別途手数料が必要。なお、状況によりご要望に沿えない場合もあり。※売却代金は一部、一括で支払できない場合もあり。