不動産事業を全国展開する株式会社ハウスドゥ（本社：東京都千代田区　代表取締役：安藤正弘）は、過日、全国ハウスドゥ！チェーンの店舗契約数が300店舖を突破致しました。（本日現在：直営16店舗　ＦＣ286店舗　合計302店舗　うちオープン準備中40店）

最近の傾向としては、不動産業界のプロであれば１人でも収益を上げられる「家・不動産買取専門店」を2013年10月に市場投入して以降、同業界からの加盟が増加したことが上げられます。

またハウスドゥ！チェーンの特徴は、永年の直営店運営による実務ノウハウを有していることであり、そのため不動産業界外からでも参入できる点ですが、依然、不動産業界以外の異業種として、建築やリフォーム、建設土木などの施行系業界も増え、最近では、建材や住宅資材などの業界からの参入が伸張している状況にあります。

中でも特筆すべきは、異業種参入の中でも住宅関連業界以外からの全くの異業種参入で、全体の2割弱を構成するまでに至っております。業界としては司法書士や飲食店、コンビニ、学習塾など多岐に亘っており、これら全くの異業種参入であっても増店するケースも出始めている状況です。

2013年7月よりテレビＣＭを軸としたブランド強化策を展開し、新規加盟の反響数が増加しておりますが、本年3月に東証マザーズに上場して以降、実に確度の高い問合せが急増している状況です。 今後もＦＣ事業は弊社の中核事業と位置づけ、全国一律のサービスクオリティを提供できるよう体制構築を進めながら、チェーン全体での店舗数を、2020年に700店舗、2025年に1,000店舗を目指し新規の加盟開発に注力して参ります。

ハウスドゥ！グループ概要